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202603

 こんにちは。三月の月報です。

・スケッチをたくさんしていました

 

 一部サイトにまた掲載したので良かったら見てくださいませ。好きなものが多いです。

 四月にPleinairprilという毎日スケッチする海外のSNSキャンペーンに参加するつもりでいる(※この月報が三月中に間に合わなかったのですでに始まりました)ので、それに向けた筋トレ感覚でスケッチを日々やったり光の勉強をしたりしていました。春めいてきてスケッチ好きにとってちょうどいい気候になってきましたね。

 Pleinairprilは去年なんとか完走できたんですが、今年もできるかわからないので、とりあえずスケッチ筋を鍛え直しておきたいというのが三月でした。描けるものが増えてて嬉しいです。

 単に良いスケッチをしたくてスケッチをする、というのだと継続のためのモチベーションが厳しいので、勉強という側面を強化したくて、トンコハウスさんの色と光に関するschoolismを購入して真面目に課題に取り組んでみています。今更?と思われるかもしれないのですが、ずっと自分の技術面であったり理解力に自信がなくて(あと英語のハードルもある)、自分には時期尚早だろうと長いこと遠ざけていたのですが、最近少しずつ自信を持ててきたので、ようやくといった具合でトライしてみています。面白いし勉強になるし、メイキングとかレビューに至っては見ているだけで絵がうまくなったような気分になります。

 四月中も講義と課題を並行しながらスケッチしていけたらまず間違いは生じないでしょうから、こつこつと、無理せず楽しくを大事にします。

・オシドリスケッチ旅に行ってきました

 三月上旬にあまりにも暖かい日があって、その時に「この気候なら三月中に野外スケッチ目的の外出してもいけるのでは?」という直感がはたらき急遽以前から行きたいと思ってた場所への弾丸旅を決めて行ってきました。鳥取県日野町にある根雨という山の中にある町です。

 一泊二日の大変短い旅行ではありましたが、自分としては豊かな旅でした。ずっと雨が降っていましたが、そのおかげで野生のオシドリたちをたくさん観察することができ、さまざまな優しさにも恵まれ弾丸の割に濃密な時間でした。

 少なくとも日本においてはスケッチ文化がさほど根ざしていないので、けっこうそれだけで物珍しがられるというか、話の種になることのメリットを感じた旅でした。現実のつながりも大事にしたい今日この頃です。

 今回の旅の経緯や詳細は今後参加予定のイベントに向けて作りたい本に載せるつもりでいます。それは最初から決めていたことですが、もともとは四月以降もスケッチがてら小旅行をしていくつかまとめて本にする予定が、根雨旅だけでいいボリュームになりそうなので、単発で作るかもしれません。どんな本を作るか考えた時に、文章や実際のスケッチだけでなく漫画を入れられると理想的だと考えているのですが、いかんせん漫画は不慣れなのでどうなるかわかりません。不慣れだからこそチャレンジという意味ではいいかも。言うてる間にどんどん締切が近付くので準備するのに早いに越したことはないのですが、現状は日記のような大量のメモとスケッチがあるばかりでなにも進んでいません。形にできるのかなあ。

 いやそれにしてもオシドリ、すさまじく可愛かったです。特にオスはカラフルで美しく、機会があったらぜひ一度観察してみてほしい鳥です。まったく見飽きなくて最高でした。こうしてちょろっと弾丸で行った人間でも比較的容易に観れるというのは、ボランティアの方々が長年オシドリ保護に努め、観察のための環境を整え続けてきた賜物とつくづく思います。渡り鳥で、12月頃~3月末がシーズンだそうで次会うとしたらもう何ヶ月も先の話ですが、根雨の他にも観察できる場所はいくつかあるそうなので、気が向いたら調べてみてください。

 そのうち長めのスケッチ旅もしたいですね。願望としては。

 

・三月ビンゴ

 二月が想定外に忙しくてあんまり空けられなかったため全体的にハードルを下げた結果、6個あけて2ビンゴでした。

 具体的に何のハードルを下げたのかというと、映画と本の目標数を減らしてました。ハードルを下げると逆に励むもので、図書館に積極的に足を運んだのが読書的には良かったし(外だと読める時期のようです)、映画もびしばしと全身に響く作品に出会えたので満足です。技術的にもスケールとしても、一生をかけたとしても難しくても、こういうものを作りたいなという作品に出会えるのは大事ですね。きっと今年のベスト10にも入るんだろうインプットでした。
 そういう、自分にきちんと栄養を与えたり、ちょっと気合い入れて頑張ったり、発信したりあえてしなかったり、そうした調節が比較的うまくいった月だったように思います。

 そんな感じです。本当は、さまざまな人と込み入った話をした月でもあって印象深い時間もあり、大きな出会いもあれば別れもあり、また目の前が暗くなる数々の出来事もあって、手元ではずらずらと思うところを書いていたんですが、月報としては一旦出さないことにしました。

 四月は前述したように勉強を兼ねたスケッチを日々頑張りつつ、五月以降のイベントに向けて準備を進めたり、自主制作をちまちま進めていって、ちゃんと具体的に着実に進めていける月にしようというところです。来月の月報はもう少し活動の詳細を出せると思います。
 こんなふうにまるで未来が安定してやってくるような書き方をしていますが、大切にしたい日々のためにも本邦におかれましては戦争に近付かんでくれというのは切実なところです。はい、自分にできることをやっていきます。なんとかね、それぞれやっていきましょう。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。どうぞくれぐれもご自愛ください。

© 2025−2026 Umi Kohagi

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